OUTLINE大会概要
- 大会名称
- SoftBank ウインターカップ2024
令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会
- 主催
- 公益財団法人日本バスケットボール協会
- 共催
- 公益財団法人全国高等学校体育連盟
- 後援
- スポーツ庁
テレビ朝日
- 主管
- 公益財団法人日本バスケットボール協会
公益財団法人全国高等学校体育連盟バスケットボール専門部
一般社団法人東京都バスケットボール協会
東京都高等学校体育連盟バスケットボール専門部(男女)
- 特別協賛
- ソフトバンク株式会社
- 協賛
- 日清食品ホールディングス株式会社
日本シグマックス株式会社
株式会社ジャパネットホールディングス
ジョーダン ブランド
株式会社モルテン
京王電鉄株式会社
株式会社東京天竜
学校法人片柳学園
※その他調整中
- 特別協力
- 朝日新聞社
日刊スポーツ新聞社
- 開催期間
- 2024年12月23日(月)~12月29日(日) ※7日間
- 会場
- 東京体育館
- <所在地>
- 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1-17-1
武蔵野の森総合スポーツプラザ
- <所在地>
- 〒182-0032 東京都調布市西町290-11
- 競技方法
- 男女各60チーム参加によるトーナメント優勝戦とする。
※3位決定戦は、行わない。
- 参加資格
-
- 2024年度において各都道府県バスケットボール協会を経て、公益財団法人日本バスケットボール協会に加盟されたチーム及び登録された競技者であること。
- 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。
- 選手は、都道府県高等学校体育連盟に加盟している生徒で全国大会の参加資格を得たものに限る。
- 年齢は、2005年(平成17年)4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
- チーム編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
- 以下の場合に限り、複数校合同チームの大会参加を認める。
①部員不足に伴う合同チーム
(都道府県高体連より予選会から参加が認められた場合)
詳細は全国高体連が定める「部員不足に伴う複数校合同チーム参加規程」と全国高体連バスケットボール専門部が定める「競技別部員不足に伴う複数校合同チーム参加ガイドライン」と同様とする。
②統廃合対象校による合同チーム
(統廃合完了前の2年間に限る)
- 転校後6ヶ月未満のものは参加を認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。但し、一家転住などやむを得ない場合は、所属バスケットボール協会長または所属高体連会長の許可があればこの限りではない。
- 出場する選手は、あらかじめ健康診断を受けること。
- ベンチで指揮するものは、JBA公認D級コーチ以上であること。
- 出場する可能性がある外国籍選手は、公益財団法人日本バスケットボール協会が別途定める「FIBA若年層(18歳未満)国際移籍申請」を済ませている者とする。必ずエントリー期限までに申請手続きを終えることとし、申請のない選手の出場は認められない。
(※大会直前にエントリー外の外国籍選手出場を希望する場合も、開会式開始までに当該選手の申請手続きを終えていなければならない。)
- 参加資格の特例
-
- 参加資格(2)、(3)に定める生徒以外で、参加資格を満たすと判断され、都道府県バスケットボール協会が推薦した生徒について、公益財団法人全国高等学校体育連盟が定めた「大会参加資格の別途に定める規定」(全国高等学校総合体育大会競技要項参照)に従い参加を認める。
- 参加資格(4)の但し書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒は3回限りとする。
- 参加制限
- 男女各60チーム、計120チーム
- 各都道府県から男女各1チームの代表チームを出すること。(計47チーム)。
- 当年度、インターハイ「優勝・準優勝」の男女各2チームが所属する都道府県から代表チームを1チーム選出(計2チーム)。
- 全国9ブロック(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)における各ブロック大会の優勝(関東は準優勝も含む)の都道府県から男女各1
チーム(関東は2チーム)を選出。(計10チーム)。
- 開催地枠として開催都道府県から男女各1チームを選出(1チーム)。
- 上記、「2~4」においてインターハイやブロック大会等の他大会での成績上位チームが予選大会途中(例えばベスト8以上のシードは不可)から参加するケースについて、該当チーム(開催地枠も含む)はベスト8からは参加を必須とすること。
- 上記、「1~4」において、都道府県予選が開催できない場合は客観的事実に基づき推薦も可とする。
- 都道府県予選で選出されたチームは、都道府県協会の承認・決定を経て、当該都道府県協会より公益財団法人日本バスケットボール協会へ申し込むものとする。
- 各都道府県予選は、原則として2024年11月17日(日)までに実施するものとする。
※インターハイの優勝、準優勝とブロック大会の優勝(関東は準優勝も含む)に関しては、当該チームに本大会出場権を付与するものではなく、当該都道府県に本大会出場枠を付与することとする。インターハイ優勝・準優勝校、ブロック大会優勝校等であっても、予選参加は必須とする。予選参加しない場合や、また予選結果に於いて各都道府県に付与された枠内に入賞しない場合は、本大会へ出場することは出来ない。
- 競技規則
-
- 2024バスケットボール競技規則(Official Basketball Rules 2022)による。
ただし、第4条4-3-1「シャツの下にTシャツを着ることは、いかなるスタイルであっても認められない。」と記載されているが、コンプレッションウエアであれば着用を認める。
なお、前半は自チームベンチ前のバスケットに向かって攻撃し、後半は攻撃方向を入れ替える。試合前のウォーミングアップは自チームベンチ前で行い、ハーフタイムのウォーミングアップは相手チームベンチ前で行う。
※オーバータイムの場合は後半のレギュレーションを踏襲する。
- ユニフォームは、2020年11月1日時点の公益財団法人日本バスケットボール協会のユニフォーム規程による。
なお、本大会においてユニフォームに広告をつけることは不可とする。
ユニフォームの番号は、0、00及び1から99までとする。また、アンダーガーメント・サポーターは公益財団法人日本バスケットボール協会の定める規程による。
原則として、組み合わせ番号が若いチームを淡色(白色)とするが、2回戦以降については、対戦する両チームの話し合いの上、変更してもよい。その際、両チーム淡色は不可とし、濃色の際は同系色以外の着用を認めるものとし、試合日前日までに大会実施委員会に申し出て許可を得ることとする。
- 大会使用球は、株式会社モルテン製 男子・B7G5000、女子・B6G5000とする。
- チーム編成及び注意事項
-
- チーム編成は引率責任者1名、コーチ1名、アシスタントコーチ1名、マネージャー1名、その他スタッフ1名(トレーナーなど)、選手15名以内とする。但し、選手のうち外国人留学生は2名以内とし、コート上5名のうち1名以内とする。
- ゲームエントリーの提出は、定められた期日までに、大会事務局に申し出なければならない。
- 申し込み方法及び期日
- 参加申し込みはTeamJBAを通じて行うものとし、別途送付するチームハンドブックに記載された手順にて2024年11月末(予定)までに申し込むこと。
また、別途郵送が必要な書類(参加申込書・健康診断書等)は必要事項を記入の上、学校長の承諾印、各都道府県バスケットボール協会の承諾印等を受けて、2024年11月下旬(詳細は追ってお知らせいたします)までに、
『〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-27 鹿島ビル6階 公益財団法人日本バスケットボール協会ウインターカップ事務局』
まで申し込むこと。
- 組み合わせ発表
- 2024年11月18日(月)
- 開会式
- 2024年12月22日(日)(※詳細は、追ってお知らせいたします)
- 閉会式
- 競技終了後直ちに行う。
- 規律委員会
- 本大会及び本大会における競技に関しては、公益財団法人日本バスケットボール協会の基本規程及びこれに付随する諸規程にのみ従うこと。その上で、その違反行為は、公益財団法人日本バスケットボール協会 規律委員会が対応する。
- その他
-
- COVID-19に関して、今後再び感染拡大が認められた場合は、感染対策を講じる可能性がある。
- 提出書類に記載されたデータ(画像データ含む)は、主催者が大会運営のため大会プログラムや大会公式サイトなどに使用するほか、大会報道を目的として報道機関に提供することがある。その他、個人情報及び肖像権の取り扱いについては別途定める。
- 試合中継や大会に連動した事前・事後企画等での使用を目的として撮影された写真や映像(対象として選手・応援者個人の肖像や横断幕等の製作物等を含む)の全部またはその一部(静止画を含む)は、場内での大型映像装置による放映をはじめ、公式メディア、テレビニュース、その他関連する現存または将来存在するであろうメディア等、ならびに、大会主催者に指定された者(パートナー企業を含む)により製作する映像作品をはじめとした各種の販売物等で使用される場合があるため、使用目的にかかわらず、これにつき予め無償にて同意したものとみなす(なお、未成年の場合は保護者が同意したものとみなす)。
- 競技規則に則り、ゲーム開始予定時刻の15分を過ぎてもチームがコートにいない、もしくはプレーをする準備のととのったプレーヤーが5人揃わなかった場合、ゲームの没収により当該チームは負けになる。
但し、悪天候や地震等の天変地異、公共交通機関の不通や遅延、交通事情による道路の渋滞等、やむを得ない事由による場合、主催者は、ゲーム開始予定時刻の変更が合理的な範囲で可能である場合にはこれを変更することができる。
- 本要項および大会関連書類に定めのない事象が発生した場合においては、関係各所において協議し、最終的には主催者の判断にてこれを決定する。